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2007年04月10日

覆面?

 鎌倉コロキアムの粗大ゴミを出すために、車を運転してきました。
 その道すがら見た、覆面パトカーによるスピード違反取締りの一部始終!
 場所は、高速道路です。

 私は、車の流れに敏感なので、なんか変だなと感じるときには、たいてい覆面パトカーがいます。
 今日も、いい天気で、ドライブを楽しむ人にとっては、ちょっとスピードを出したい気分だったでしょう。
 そんなところにすきができるのです。

 私の車のバックミラーには、追い越し車線を走る車の列が見えます。
 走行車線をほぼ制限時速で走っている私は、前の車を抜くには、10キロぐらいオーバーしなければならないので、右の追い越し車線の列は何度もたしかめます。その列には、ボックスカー、リムジンバス、そして普通と大型の乗用車が2台続いています。2台目の乗用車すなわち追い越し車線の一番後ろに、大型の乗用車が見えたときに、私は、あれっと思いました。なぜなら、走行車線にはかなり車の列に余裕があるので、速い車なら、走行車線から、前の車を追い抜くこともできたはずだからです。

 リムジンが、およそ制限時速より5キロぐらいオーバーしていましたが、普通の乗用車はちょっと嫌気がさしたのか、いったん走行車線に入ってきました。そうしたら、うしろの大型の乗用車も、その普通の乗用車と一緒に、走行車線に入ってきたのです。これは、間違いなく覆面パトカーだと思いました。

 20秒後ぐらいに、私の横をリムジンバスが通り過ぎていきました。走行車線で飽き足らない普通の乗用車は、また、追い越し車線に出てきました。もちろん、覆面パトカーは、ぴったりついて、追い越し車線に出てきます。私の横を普通の乗用車が通っていきました。家族連れのようです。そして、覆面パトカーがそれを追います。私は見ました。ヘルメットをかぶったふたりのおまわりさんが、獲物をねらうように、ひたひた追跡しているのを。

 私は、どうやって取り締まるのかに興味があったので、パトカーの後ろにつきました。パトカーの追跡です。
 30秒ぐらいたつと、ボックスカーが、走行車線に入り、インターチェンジを降りていきました。リムジンバスと、普通の乗用車と、覆面と、私が並んでいます。リムジンバスが、そんなにスピードを出さないのを知っているパトカーは、乗用車が、リムジンバスを抜くか、リムジンバスが走行車線に戻ったときにスピードを上げるのを待っているようでした。

 そして、案の定、リムジンが走行車線に入ったとき、乗用車がスピードをぐんと上げました。覆面は、ぴったりついていました。乗用車の速度を測っているのでしょう。200メートルぐらい走ったときに、シルバーの大きな乗用車の屋根に、赤いランプが飛び出して、サイレンが鳴り始めました。

 この間、5キロぐらい、3分程度のできごとでした。スピードの出しすぎには注意しましょう。そして、覆面パトカーも注意して発見しましょう。

■コメント

粗大ゴミ運びお疲れ様でした。私も何度も運んだことがあるので結構ひと仕事ですよね。
それにしても覆面パトカーの追跡とは好奇心もここまで極めると、お気持ちがとても若々しいというか、粋狂というか。 
怪しげな私の記憶では確か覆面パトカーはナンバーが87とか88とか80番台だったような気がします。どなたかご存知でしたら教えて下さい。

このあいだ、数年ぶりに、とうとう神奈川県内で覆面につかまってしまいました。

しかし、数年前と異なる点は、警察官の言葉遣いの丁寧さでした。まさに、接客という感じで、物腰も柔らかでした。反則金の支払いもその場で振込み用紙をくださって、すぐに払い込めますので、不思議な感じがしました。

最後に“ありがとうございました”と私が言うと、警官も言ってくださいましたが、あとからヘンな気分になりました。

また数年は捕まらないように、がんばります。

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