「夫の実家」というストレス
これは、最近発売された、私の愛読書のひとつ「婦人公論」の特集です。
20年以上も、家族の相談を受けていると、このようなタイトルにはまったく違和感がないのですが、よく読んでみると、あらためて、日本人の「家」の構造を感じざるをえません。
そして、女性ならば、あるいは、嫁・妻なら、一度ならずとも感じたことのあるストレスであり、意外に、30歳代の若い世代の結婚観にも、「夫の実家」はおおきく反映していると、臨床の現場からも感じます。
結婚してまもなく離婚するカップルが多いのも、実は、結婚する前はわからなかったけれど、入籍してみたら、「家」が表に出てきたことによるものと思われます。逆に、20年、30年たっての熟年離婚にも、実は、「夫の実家」について不満を持っていた例がたくさんあります。
この特集、世の中の男性みんなに読んでもらいたいと、私は素直に思いました。なぜなら、この特集に書いてある女性の気持ちを、臨床場面で、何度となく繰り返し説明しているからです。
もちろん、こういう「ストレス」はつきものなので、女性の方にも、ストレス耐性を整えることも大切です。そのためには、人とのコミュニケーション、すなわち、人の話をよく聞くスキルを若いうちから身につけてもらいたいと、強く私は希望しています。







■コメント
ああ、もう寝た子を覚まさないで欲しい・・との思いがこみ上げてくるタイトルです。2週間ほど前、本屋さんでこの特集を見かけました。(見なかったことにしよう)と通り過ぎました。 なのにこんなところでまた出会うとはーーー 見ただけで気持ちが悪くなって来ました
posted by がんじがらめ | 2007年07月25日 13:41