美しさの連想

この水曜日の三浦海岸駅前の「河津桜」です。きれいだなあと思う気持ちはどこから来るのでしょう。このあと、海を見に行きました。とてもいい天気で、気持ちの良い海岸でした。次は、そんなときに思ったことです。
私は、富士山を見るたびに、こころが落ち着きますし、この山の姿を見て、感動する人はほかにもいるだろうと思います。それは小さな花を見て、きれいだなと思うことと通じます。
一方、イージス艦に真っ二つにされた漁船を見て、なんて美しいと思う人はどのぐらいいるでしょう。11メートルもある漁船が、あの部分であの角度で横からぶつかると、まるで鋭利な包丁で切ったかのように切れてしまうことがあるのだということまでは分かります。
しかし、どうして漁船が見えなかったのか、あるいは、イージス艦のレーダーは何のためにあるのか、さらには、国を守るために日本の国民がどれほどたくさんのお金をつぎこんでいるかを連想した人は、たくさんいると思います。
「河津桜」を見て、そして海を見たときに、こんなことを思いつづりました。
ひとのこころの中では、何かがどこかでつながっているものです。






