うつ病の人が増えていると言われています。しかし、正しい手当てをせずに根本的な解決をしないと、10年、20年同じ症状に苦しみます。神経症的な抑うつ症状をうつ病ととらえられたことで、神経症の背景にある葛藤しやすい性格に向き合わず、うつ病だからという理由で適切な対処をされなかったケースも目立ちます。したがって、なかなか根本的な改善につながりません。
また、ひきこもりがあたりまえになってきました。社会的な折り合いへのアプローチをしないと、なかなか前に進みません。ひきこもっているのだからしょうがないと思わずに、他人の風や社会の空気に触れさせることで、本人の力を引き出すこともあります。だからまずは、第三者の力を借りようと思ってみることです。カウンセラーにはスキルの格差があります。カウンセリングを受けたことで傷ついた人はカウンセリングを受ける気にもなれません。まずは、当人の状況を理解するために、当人以外の家族が、相談に来ることも大事です。当人が相談に来ないで家族が相談に来て、当人に変化が見られるのは、安談では当たり前に見られます。
株式会社青山学芸心理は、日本教育心理学会、日本社会心理学会で発表を続け、本当の意味でのココロのサービスを提供しています。その証拠に、学校安談の契約が年々増えてきています。その人にとって、何が大切かを一緒に考える安談を上手に御利用ください。
※弊社の社名にある「Promotion」は「促進」の意です。カウンセリングを核にした心理的サポートを弊社が提供することで、「安心していられる」「社会的な折り合いをつける」「目標に向かって、毎日が楽に生活できる」手助けをします。
■所在地： 〒107-0062 東京都港区南青山3-14-24-304
■電話番号：03-5467-6751
■FAX番号： 03-5467-6750
■設立： 1996年2月（しんせい教育研究所が法人成り）
■資本金： 2200万円
■代表取締役： 高山智（たかやまさとし）
■連携先：
SPA（1992年〜現在休会中）／栄光学園中学高等学校（1996年〜）／横浜雙葉中学高等学校（2002年〜）／アレセイア湘南（平和学園）幼小中高（2005年〜）／清泉小学校（2005年〜）／せりかわ内科クリニック（2005年〜）
■事業内容：
心理相談・教育相談所の経営／心理臨床専門家の養成／心理学学術研究（日本教育心理学会、日本社会心理学会）／安談関係の書籍出版
■これまでの教育支援の実績：
・しんせい教育研究所（1985〜96年）...第一志望合格率70％
・青山・鎌倉コロキアム（1996年〜）...慶應・早稲田・国立医学部をはじめ、有名大学のみならず、小学・中学・高校入試にも合格実績を持つ。中でも、「不登校の生徒が学校に復帰しながら受験に適応する」、「大学に不適応症状を見せながら就職に成功する」、「会社に通えなくなっても留学や転職という新しい道を歩み始める」など、20年の教育方法の蓄積が､具体的な道筋を明確に示せる点に特徴がある。
＜肩書き＞
・日本心理学会認定心理士
・日本教育心理学会認定学校心理士
・ヤマハ音楽振興会音楽研究所心理研究員（1992〜95年）
・栄光学園スクールサイコロジスト（1996年〜）
・横浜雙葉学園スクールサイコロジスト（2002年〜）
・アレセイア湘南スクールサイコロジスト（2005年〜）
・清泉小学校スクールサイコロジスト（2005年〜）
・神奈川県私学協会初任者研修会講師（2002年〜06年）
・安談手養成講座講師
・話の聞き方教室講師
・安談スーパーバイザー
・人間関係に関する各種講演、研究会講師
＜マスコミ掲載＞
・日本経済新聞（1994年2月14日）
・日経トレンディ（1995年5月号、7月号、96年9月号、97年12月号）
・神奈川新聞（1998年4月20日）
・読売新聞（2001年2月4日）
・日経おとなのOFF（2001年7月号）
・ラヴィドゥトランタン（2001年9〜10月号）
・学校保健フォーラム（2002年）
・日経トレンディ（2003年5月号臨時増刊号）
・心のオアシス（2004年連載）
・心と体の健康（2005年9月号）
など多数
＜所属学会・研究会＞
・日本教育心理学会
・日本社会心理学会
・日本語臨床研究会
・東京発達と教育研究会